それから、今回、さっき見に行った大川団地なんかでも、うちらの所管の中ではあるんですけれども、下水をあそこで処理をしてるんですけれども、もう少し離れたら吉田地区に農業集落の排水処理場がありますから、そこへつなぎ込むというようなことをすると、１つはそこが管理をしなくても片一方で十分能力を発揮できるんだろうなというふうなことを考える、そういった部分もひっくるめて今後の課題の中へ入れていったらどうかなと思ったりするんですけど
◆８番（出田泰三君） 議長─８番 ○議長（大前寛乗君） 出田泰三君 〔８番（出田泰三君）登壇〕 ◆８番（出田泰三君） 知的障がい者の中にも十分能力がある、特に腰を据えたようなパソコンとか、そういう扱いにたけた人も多々いらっしゃるようにお聞きしておりますので、そういった方への枠を広げるということも今後検討していただきたいなというふうに思います。これ要望です。
また、事業の質的、量的増減、そして職員数に応じて常に再編する必要があることから、各事業の進捗状況を見きわめた上で、部・課の統廃合、また支所のあり方等も十分検討し、限られた人的資源である職員一人ひとりがさらなる危機意識と改革意識を持って、互いに協力、助け合い、十分能力を発揮し、市民が満足できる行政サービスをよりよく、より効率的に提供できるよう、組織していかなければならないと考えております。
このような職場では、職員が十分能力を発揮できないことで、市民サービスの低下を招くだけでなく、公平・公正な市民サービスも期待できません。 報告・連絡・相談が自然にできる風通しのよい職場づくりに取り組み、市民サービスの向上に努めてほしいものであります。猛省し、これらを教訓として、一歩踏み込んだ改革を願うものであります。雨降って地固まるであります。
また、既に結成されております組織につきましても、災害時の活動等を検証する中で、支給する防災資機材の見直しや訓練時の指導を強化するなど、自主防災組織が災害発生時に十分能力を発揮できるようにしてまいりたいと存じます。
このことから、職員が十分能力を発揮できる職場の環境づくりも非常に大切であると考えております。なお、今回の職制や職務権限の見直しは、近い将来予定しておりますフラット型組織、それに対応した職制でありますグループ制導入の第一段階と御理解いただきたいと存じます。このグループ制につきましては、静岡県など先進自治体では既に運用されておるようであります。
また、管理職等への今後の登用についてどうかということでございますが、これは再三、市長からも御答弁申し上げてますとおりに、管理能力のある方、また将来に向かって非常に意欲のわいている方、十分能力が発揮できるようなことに今後考えていきたいと思っております。したがいまして、女性の地位向上への努力というものを今後とも続けていきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
やはり市の職員になって、課長になり、さらに将来が保証されるという、またその十分能力が発揮される場を求めておるという点で、そういうふうな点で、せめて、１人でも２人でも、そういう方向での取り組む姿勢があるかの問題やと思います。